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『かぐや様は告らせたい』から学ぶ「言葉の受け取り方」

言葉って「誰が言っているか」で受け取る意味合いが大きく変わってきますよね?

好きな人から「嫌い」なんて言われたら大きなショックを受けますが、
知らない人から「嫌い」と言われたところで、「あ、はい」って感じになると思います。

このように、相手をどのように思っているかで、
受け取る内容が大きく異なってきます。

そんな内容を
アニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の6話を通して、
お話していきます。

相手に恐怖を抱いてしまうと・・・

6話初登場の石上くん。

かぐや様を「シリアルキラー」と呼ぶくらい恐れています。

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会 /
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』6話/dアニメからキャプチャ

実際にソファーの角で殺されかけていますからね…
(かぐや様はその気がなくても)

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会 /
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』6話/dアニメからキャプチャ

石上くんは生徒会の会計ですが、生徒会をやめたいと言っています。

理由はかぐや様が怖すぎて…

実際命の危険を感じているのだから、そりゃやめたくなりますよね…

実際は人を殺していないとは言え、
誤解とは言い難いところがありますからね、かぐや様には…。

そんな石上会計はかぐや様を恐怖に感じているため、
かぐや様の言動全てが悪意に満ちたものに見え、恐怖を感じています。

心理テストの判定結果、
石上会計がかぐや様を深層心理的に好きという結果が出た後に
石上会計から見たかぐや様は以下のもの。

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会 /
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』6話/dアニメからキャプチャ

そもそもかぐや様は心理テストの内容を知っていたため、
答えが公開されてからこういう顔をする理由がないのですが、
石上会計からすると「かぐや様のことが好き」ということ自体が
かぐや様の逆鱗に触れたと思ったのか、
それとも恐怖を抱いているから見えただけだったのか…

いずれにせよ、かぐや様への恐怖心から、
何も思っていないはずのかぐや様の顔が
上記の画像のように見えてしまっています。

以前の記事でも触れましたが、
思い込みって恐ろしいですよね…

『かぐや様は告らせたい』から学ぶ「価値観や思い込みの恐ろしさ」

石上会計はかぐや様への恐怖心を取り除くことができないと、
今後もかぐや様の言動全て恐怖となって見えてしまうでしょうね…。

ここまであからさまな恐怖心は
「相手のことをどう思っているのか」だけで受け取る内容が大きく異なる良い例ではないかな、と思います。

石上会計からしたら「死」を連想するくらいの恐怖心を持っているので、
受け取る内容も全て悪意に満ちあふれてしまっています

6話の最初の内容を見ていたら、
恐怖に満ちあふれてしまう理由もわかりますけどね…。

石上会計に「怖くないよ~」とかぐや様本人や周りが言ったところで
「それは罠だ!!」と思わざるを得ないくらいだから
石上会計が自ら「かぐや様は怖い人ではない」と気づくしかありません。

かぐや様もそういう風に見られたいと思ってやっているわけではないので、
今後、かぐや様への恐怖がどう和らいでいくのか、
それともずっと恐怖を抱いたままなのか…楽しみにしたいものです。

相手への印象が変わる時は一瞬。

好きな感情が嫌いな感情に変わる時も一瞬。

嫌いな感情が好きな感情に変わる時も一瞬。

無関心から好きや嫌いに変わることも一瞬…ではあるものの、
無関心から心を動かすのはなかなか難しいです。

だから、恋愛相談で
「相手に嫌われている」と言われればそれを逆転させる方法を考えれば良いものの(ギャップ萌えのように)、
「相手は無関心」となると、時としてギャンブル的な工夫が必要になってくるんですよね。

昔、
「塾の先生に惚れました!話したことはないです!見ていただけです!」
なんて相談が来た時は、無関心だけでなく、
そもそも恋愛対象に入っているかも微妙なので、
第一印象を強く刻みつけるためにギャンブル的なことをしてもらいましたが…。

嫌いよりも無関心の方が厄介なものです、はい。

と、蛇足なお話でした。

好きな人と嫌いな人の反応の違い

石上会計の心理テストによる告白もどきに対してのかぐや様の反応。

(いい子だし、嫌いじゃないのですが…ゴメンね、石上君のことは虫けら程度にしか思えません)

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会 /
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』6話/dアニメからキャプチャ

会長からちょっとでもプラスの言葉をもらうと有頂天になるかぐや様は
他の人に対してはものすごく辛辣です…。

「虫けら程度」
この表現が適切だと思っているかぐや様。

本当に恐ろしい人…。

これが仮に面と向かって「好きです!」なんて言ってしまったなら、
それこそ虫けらを見るがごとくのお得意の目で見てくるんでしょうね。

白銀会長から告白されたら、緊張で死ぬんじゃないか?というくらい心が高鳴るでしょうけど。

そんなかぐや様は
6話ではかぐや様はネイルを白銀会長に見てもらいたくてあからさまな行動に出るわけですが…

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会 /
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』6話/dアニメからキャプチャ

ネイルについて何も言ってくれない白銀会長に涙目になって拗ねるかぐや様。

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会 /
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』6話/dアニメからキャプチャ

これがもし先に石上会計が気づいて、
「ネイル可愛いですね」なんて言おうものなら、
かぐや様から殺意ある目で見られていたかもしれません。

「誰から言われるか」が重要なんですよね…
(特にかぐや様はそれが顕著)

そんなかぐや様の想いとは裏腹に
白銀会長はネイルのことについて触れることを
「セクハラではないか?」
なんて心配しています。

実際こういう傾向ってありますよね。

会社の中でも嫌いな人から言われたらセクハラ、
イケメンでモテモテな男性社員から同じことを言われたら問題ないどころか、
むしろ喜んじゃう、みたいな。

セクハラって嫌な思いをしたらセクハラ、って状態になっているから、
なんでもないことまでセクハラにされてしまっているようですからね。

女性社員と会話をするのが辛いという話もよく聞きます。

6話での藤原書紀の反応も、
好きな相手・かぐや様から言われていれば変わっていたかも…?

石上会計「藤原先輩…リンス、変えましたね」
千花「えっ、分かるの?」
石上「えぇまぁ、いつもと匂い違うんで」
石上会計「まあ今日が蒸れるってのもありますが、いつもより匂い方が可愛いんですよね。例えるなら赤ちゃんの匂いっていうか」
藤原書紀「石上君…キモぉ~あははっ」

この藤原書紀の言葉によって、
(あっ死のう…)と思ってしまった石上書紀…。

これが石上書紀のことをよく理解してくれているのだったら、
後で石原書紀が言っているように
「いい匂いだから褒めてくれたんだ~」
と思えますけど、
そうでなければ「キモい」と思われても仕方ない感じですよね…。

ですが、仮にこれをかぐや様が藤原書紀に言ったとしたら、
「いつもより匂い方が可愛いんですよね」
なんてところだけ耳に入って喜びそうですよね。

好きな人が言った言葉って結構都合の良いところだけ頭の中に残しておく習性があるので、
「その発言はちょっと…」という部分を無意識に切り取っていることもあります。

今回のことも好きな人であれば、
「私の小さい変化にも気づいてくれた!嬉しい!」
になったりしますけど、嫌いな人であれば、
「え、何…キモい…ストーカー?」
とかなりえますからね。

好きな人と嫌い(無関心)な人の言葉は
意味合いは同じでも受け取り方は本当に大きく変わります。

相手が自分のことをどう思っているかは言動に表れてくるものなので、
一度相手の言動をじっくりと観察してみてはいかがでしょうか?

どうでも良い人だとそこまでじっくり観察する気にはなれないでしょうけど、
好きな人や大切な人に対してじっくり観察してみるところから始めてみると、
徐々に色んな人の言動も見ていけるようになりますよ~。

そういう訓練を行い、それが癖となり習慣となると、
初対面の人でも自然と言動に注意が向き、
初対面の人の言動でもある程度何を考えているのかわかるようになります。

まずは「相手の言動に興味を持ってみることから」ですね!

相手の言動で相手を知る訓練方法は以下の5ステップになります。

手順1
相手に興味を持つ
手順2
相手の言動をよく観察する
手順3
相手が何を考えているのか予測する
手順4
相手が望んでいることを予測し、行動に移してみる
手順5
行動に移した結果どうだったのかを考え、日々改善していくよう努める

日々訓練し、改善を心がけて、
大切な人に限らず、色んな人の考えをある程度理解できるようになっちゃいましょう!

相手に好意を持とうとするだけでも人生は楽になる

相手の言動をどのように受け取ったのかは相手を観察すればわかるため、
もちろん、こちらの言動を観察されることでこちらの考えていることを見抜かれてしまうことがあります。

上記のような訓練を行えば、
自然とある程度はできるようになるものですから。

とはいえ、実際に相手の言葉をプラスなりマイナスなりフラットなりに受け取ったのだから、
正直気にする必要はないと言えばないのですが、
マイナスな感情を抱いているとばれてしまい、仕事がうまく回らなくなってしまった、
なんていうマイナスの事態になっても良いことはないので、
相手に好意だけでも持っておくと人生楽になるかなと思うんですよ。

生理的に無理とか、関わりたくない人とに無理して好意を持とうとする必要はないですけどね。

気をつけたいのは全員に同じくらい好意を持つと、ただの八方美人になりかねません。

あくまでも、悪いくらいにならない程度の良い関係性を築くために相手にある程度の好意を持つ、
という打算的な考え方から始まっても良いと思うんですよ。

相手に好意を持つ、ということが習慣化されれば
あとは自動的に反応してくれるから、
打算的だったということを忘れてしまうほど当たり前になりますからね。

では、「相手にどうやって好意を持つの?」というと、以下の手順になります。

手順1
相手に興味・関心を持つ
手順2
相手の良いところを探すように意識する

これだけですね。

人って相手に興味・関心を持たないと、
意外と相手のことを知ることができないんですよ。

さらに、色んなところでも言われているし、僕自身も書いてきていますが、
良いところを探そうとその良い部分が浮き彫りになって見えてきたりします。

良いところを探すことで、好意を持つことができるようになります。

ただ、ここでいう好意というのは、
「嫌な気持ちならないこと」くらいの意味なので、
どちらかというと「フラット以上の気持ち」という意味合いが強いです。

必ずしも好意とまではいかなくとも、
「フラットな気持ち」にまで持っていくことができれば、
相手に不快な気持ちにさせるような言動も少なくなります
から。

また、相手に興味・関心を持つことで、
相手が嫌がることも自然と目に飛び込んできたりするので、
無意識に相手が嫌がることを避けることができます。

上記の2つの手順というのは手軽な割には良い効果をもたらしてくれますよ。

最初は「興味・関心なんて持てない…」なんて思うかもしれませんが、
まずは「興味・関心を持とうとした」というだけでも良い一歩なのです。

「興味・関心を持とうとした」という機会を増やしていくことで、
徐々に興味・関心を持てる機会が増えていき、
気がついたら相手に興味・関心を持つことが普通になっているものですよ。

昔できなかったことでも
今は当たり前にできていることってあるじゃないですか?

僕だって昔はブラインドタッチ(タッチタイピング)なんてできるはずがないと思っていましたが、
知らない間にできるようになっていました。

キーボードで打ち込むのが苦手な人だったんですけどね…。

反復することで、そのようにできることが当たり前の状態に持っていくことができるんです。

できるかできないか考える前に、
まずはやってみると1年後には当たり前になっていたりしますよ。

まとめ

前半はアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』をもとに、
後半はそこからの派生で書かせていただきました。

相手をどう思っているかで言葉の意味合いが大きく変わってくるので、
相手が自分をどう思っているのか、だけではなく、
自分が相手をどう思っているのか、というところにも気をつけていきたいですね。

それでは、今回のまとめです。

  • 相手が自分のことをどう思っているかは言動に表れてくる
  • 「相手の言動で相手を知る訓練方法」の5ステップ
    手順1:相手に興味を持つ
    手順2:相手の言動をよく観察する
    手順3:相手が何を考えているのか予測する
    手順4:相手が望んでいることを予測し、行動に移してみる
    手順5:行動に移した結果どうだったのかを考え、日々改善していくよう努める
  • 相手に好意を持つだけでも人生楽になる
  • 「相手に好意を持つ」ための2ステップ
    手順1:相手に興味・関心を持つ
    手順2:相手の良いところを探すように意識する
  • まずは小さな一歩でも始めてみて、続けていくと1年後には当たり前として大きな成果になっている

以上、「『かぐや様は告らせたい』から学ぶ言葉の受け取り方」でした。

それでは、ありがとうございました!

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