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『盾の勇者の成り上がり』から学ぶ「信頼関係の深め方」

アニメ『盾の勇者の成り上がり』から学ぶ「信頼関係の深め方」について書いていきます。

アニメ『盾の勇者の成り上がり 』の公式サイトはこちら。

参考 公式サイト盾の勇者の成り上がり

今回は2話のナオフミ様とラフタリアの信頼関係について見ていきます。

ある程度の信頼関係ができてからのお話なので、
信頼関係構築のお話はまた別の機会に…。

ナオフミ様から学ぶ信頼関係構法

完全にラフタリアのパパと化したナオフミ様。

寝ている間に薬を作ってあげたり、髪を切ってあげたり、夜泣きイベントやおもらしイベントでも慰めてあげたり…

奴隷として扱われていたものの、
ナオフミ様の優しさに心を開いていくラフタリア。

もう完全に親子のような。

そんな関係性になっていた二人ですが…

ナオフミ様の本音

ウサギのようなモンスター登場

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

ラフタリアを狙うウサギのようなモンスターが狙うのはラフタリア。

でも、きっちり守るナオフミ様。

ナオフミ「ラフタリア、今だ!突き刺せ!」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

きっちり守りつつも、武器を装備できず攻撃力がないため、
ラフタリアに攻撃を任せるところ。

しかし…

ナオフミ「どうした!早くやれ!」
ラフタリア「で、でも…刺したら血が…!」
ナオフミ「早く!」
ラフタリア「血、怖い…!」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

今まで血が出ないモンスターばかり倒してきていたからなんとかなっていたものの、
血を恐れるラフタリア。

両親が殺され、血を見るのが怖くなってしまい、
攻撃できずにいると…

ラフタリア「うっ!」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

主人に逆らうことができないように施された奴隷紋により、
命令に逆らうと痛みが生じてしまうもの。

ここからナオフミ様の本音。

ナオフミ「いいか、よく聞け。お前が戦えないのならば、俺はもう面倒を見きれない!」
ラフタリア「えっ?」
ナオフミ「もうすぐ、世界を脅かす波が来る。それまでに俺は少しでも強くならなきゃいけないんだ。だが、俺は守ることしかできない。誰かに戦ってもらうしかないんだ。お前がダメなら、別のヤツに…」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

ナオフミ「だから!」
ラフタリア「災厄と…戦うの?」
ナオフミ「それが俺の役目だ」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

戦えないことには文句を言わず、説得を試みるナオフミ様。

こういうところが素敵なところだと思う。

ラフタリアに戦ってもらわなければならない理由を明確にし、
あとはラフタリアの意志に委ねる…。

ナオフミ様の人間味と優しさが溢れているところ。

これが、信頼関係を深めていく上で大事なところかな、と思います。

厄災とも戦わなければいけないナオフミ様の役目を理解し、
立ち上がるラフタリア。

ラフタリア「わかった…!」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

ラフタリア「たあぁ~っ!」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

と、しっかり刺して倒すことができました。

その結果、返り血が…

ラフタリア「ご主人様…私、戦います。だから…見捨てないで」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

これで戦うことを決意したラフタリア。

でも、まだ「捨てられるのが怖い」という気持ちも強そうですが…。

それにしても、返り血を浴びた姿がなんともヤンデレっぽいですね(´ヮ`;)

ラフタリアを信頼して荒療治を行うナオフミ様

その後、危険な魔物が出るという炭鉱へ。

鉱石でお金稼ぎをしようとしましたが、
ばったり会ってしまうのは物語のお約束。

しかも、相手はラフタリアの両親を殺した相手に似ている魔物。

夜泣きの原因がその両親を殺された時の記憶だと察するナオフミ様。

ナオフミ「お前の両親を殺したのはあいつか」
ラフタリア「ううん」
ナオフミ「いいかラフタリア。今ここで、お前があいつを倒すんだ」
ラフタリア「えっ!?」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

ラフタリアのトラウマ克服のため、
ラフタリアに倒させようとするナオフミ様。

ただ、相手のレベルは15…。

二人のレベルはわからないけど、まだ一桁では?

結構なレベル差がありそうな感じなので、
結構無茶なこと言っていますよねぇ…。

ナオフミ「お前が戦って俺が強くなったら、災厄の波を退けて悲劇を繰り返さずに済む。お前の両親は帰ってこない。でも、お前と同じ境遇になってしまいそうな子を助けることはできる」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

ナオフミ「そして…俺にできるのは、お前が最大限戦えるようにすることだけだ!」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

トラウマ克服のための荒療治。

今の時代でこのようなことをやると、非難を浴びてしまうようなことかも?

でも、時間をかけて治している暇もないし、
こういう荒療治が必要な場なんですよね…。

そして、ちゃんと
「お前と同じ境遇になってしまいそうな子を助けることはできる」
なんてことも言っていたり。

人に騙されて、人を信じなくなって闇落ちしていたけれども、
やっぱり根は優しいナオフミ様。

ナオフミ「ラフタリア!今だ!こいつを剣で刺すんだ!早く!」
ラフタリア「イヤ…」
ナオフミ「俺が死ねば、お前も死ぬんだぞ!」
ラフタリア「イヤ!」
ナオフミ「だったら早くやれ!これは…命令だ!」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

ナオフミ様、相手の足を止めて、
めっちゃ体を張ってくださっています…。

遠くから見守っているわけではなくて、
最前線で耐えているんですよね。

それでも声を荒らげないのが素敵。

とはいっても、命令しているから
それに逆らうラフタリアには痛みが伴いますけどね。

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ
©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

両親が喰われているトラウマを思い出し中。

奴隷紋による痛みもあるし、頭は混乱してきそう…。

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

でも、ここでラフタリアに声をかけ…

ナオフミ「ラフタリア…もういい。戦えないなら退がってここを出ろ!」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

ラフタリア「ハッ…でもご主人様は!?」
ナオフミ「俺は…お前の逃げる時間を稼ぐ!」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

ナオフミ様の声と、命令を取り払ったことで痛みもなくなり、
冷静になったラフタリア。

攻撃力がないから、
ラフタリアがいなくなったらナオフミ様に勝つ手段がなくなるわけで…。

逃げる手段もないだろうから、積みの状態。

それでも、ラフタリアだけでも逃がそうとするナオフミ様。

そんなラフタリアに想い出が駆け巡り…

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ
©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

ナオフミ様の優しい姿ばっかり。

両親のことも思い出し、
もう失いたくないと思うラフタリア。

ラフタリア「死んじゃ、ダメぇーっ!」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ
©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

そして、ようやく倒すことができ、
ねぎらいの言葉を言うナオフミ様。

ナオフミ「よくやったな」

©アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会
『盾の勇者の成り上がり』2話/dアニメからキャプチャ

「なんでもっと早くやらなかった!」とか一切言わず、
ねぎらいの言葉をかけるのはさすが!って感じです。

今回は荒療治ではあったものの、結果的にうまくいきました。

ナオフミ様からすれば、ラフタリアを信頼しての行動だったのかな、と。

そもそもここで逃げ出すようであれば、これからやっていけるはずもないから、
ラフタリアがそこで逃げ出すならそれはそれで良かったんでしょうね。

思いっきり噛まれて血だらけになっても文句一つ言わないどころかねぎらうことができる器の大きさ。

勇者ってこういう人のことかなぁ、なんて思わされますね。

ナオフミ様的には信頼関係を深めていこうと考えていたかどうかは別として
学べるところが多いなぁ、なんて思うお話でした。

信頼関係の深め方

最初にもお話ししましたけど、
この二人はある程度の関係性はできていました。

回想を見る限り、父と子の関係のようなものでしたからね。

そんな関係性の時にナオフミ様は本音を言います。

「自分は守ることができないから、自分以外の誰かに戦ってもらわないといけない」と。

本音を伝える

本音によって信頼関係を深められる確率の公式

これまで戦っている理由を言っていなかったから、
もしかしたら「冒険者としてお金を稼ぐために戦っている」なんて思っていたかもしれないですね。

盾の勇者とわかっても、災厄と戦うことまでは結びついていなかったみたいなので。

ですが、災厄と戦うために自分が戦わされている事を知るラフタリア。

そこで、ラフタリアからすると、
「ご主人様を守れるのは自分だけ」
「自分は頼られている」
「ご主人様の役目に貢献したい」

なんて想いが湧いたかもしれませんね。

これにより、信頼関係が深まります。

本音を話すことって色んな効果があるんですよね。

  • 相手が本音を話してくれたことが嬉しい(きっと信頼されているはずと思える)
  • 相手の弱い部分を見たことで親近感が深まる
  • 相手の成し遂げたいことに自分も貢献できる
  • 相手の考えを知ることで、相手のことをもっと深く知れる

などなど。

ただ、これは僕が個人的に思っていることですが、
ある程度の信頼関係がないと本音で話してもマイナスに働くことがあると思うんですよね。

例えば、
「僕は昔犯罪者でした」
なんて言ったら、
「いや、過去は過去でしょ?」と思う人もいれば、
「え、うそ、近寄らないで!!」なんて思う人もいるんじゃないかな、って。

受け入れてくれる人の中には
「そんな言いづらいことを僕に話してくれるなんて…」
とお互いの関係性が深まることもあります。

ですが、一気に関係性が壊れることもあります。

相手の性格にもよりますけど、
ある程度の信頼関係が必要だと思うんですよね。

「過去は過去でしょ?」と常に考えている人だったら、
そこまで信頼関係はいらないですが、
昔を重視する人からするとどのくらいの信頼関係を築くことができていればよいのか、
想像できないくらいです。

そうやって、相手の性格と信頼関係の深さによって
本音を出せるか出せないかって決まってくるんじゃないかな?

って思います。

勝手に公式を作ると、

本音によって信頼関係を深められる確率の公式
本音によって信頼関係を深められる確率=相手の性格×信頼関係の深さ

って感じですかね?

数値化できるわけではないですが、
こんな感じかなーと思っています。

本音を言うタイミングや言い方

あとは、本音を言うタイミングや言い方も大事だと思うんですよ。

信頼関係ができていないうちに
「守ることしかできないからよろしくね」
って言われたら、
「はぁ?」
って感じになりますからね…。

ナオフミ様の場合、これまで戦う理由を明確にしなかったのは、
「厄災と戦う」ということに怖気づく可能性があると考えていたからかもしれません。

ですが、血がダメであれば厄災と戦うどころの話ではありません。

だから、一歩前に進んでもらうために、
あのタイミングで本音を話したんでしょうね。

言い方としても、自分勝手なことではなく、
「役目」として言っています。

だからこそ、信頼できる本音なんだろうなぁ、と思いますね。

できなくても怒らず、できたらねぎらい、最前線で背中を見せる

これは上司とかリーダーの立場の場合かな、とは思うですが、
ナオフミ様って、声を荒らげないんですよね。

人間不信に陥っているから、相手に期待していない、というのがあるかもしれませんが、
それでも声を荒らげず、できたらきちんとねぎらい、褒めています。

しかも、後ろから指示するわけでなく、
実際に目の前で痛い思いをしています(物理的に)。

そうやって見ると、理想のリーダーのように思えるんですよね。

人を育てることに向いていそうです。

声を荒らげないのは相手を信頼しているから、
きちんとねぎらうのは信頼にきちんと応えてくれたことによる感謝、
という見方もできるかもしれません。

相手に何かを伝える時ってどうしても口だけになってしまいがちですが、
実際に背中を見せて、相手を信頼し、感謝することをしていれば、
勝手に信頼される人になるのではないでしょうか?

そういう人を目指して毎日を送っていきたいなー
なんて思ってしまいますね。

まとめ

以上、アニメ『盾の勇者の成り上がり』から学ぶ「信頼関係の深め方」についてでした。

それでは、今回のまとめです。

  • 本音によって信頼関係を深められる確率=相手の性格×信頼関係の深さ
  • 本音を言うタイミングや言い方も大事
  • 実際に背中を見せて、相手を信頼し、感謝することをしていれば、勝手に信頼される人になるのでは?

ナオフミ様は闇落ちしましたけど、ところどころにナオフミ様の人間性が表れている気がします。

…「ナオフミ様」と呼んでいる声が耳に残ってナオフミ様って書いてきましたけど、
何度も書いているとなんだかこっ恥ずかしくなってきますね(´ヮ`;)

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました!

P.S.Twitterによる補足

自分を信じること

自分は良い商品である

根拠のない自信

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