Twitterでも色々とつぶやいています

『私に天使が舞い降りた!』から学ぶ「みゃー姉を騙した一貫性の法則」

アニメ『私に天使が舞い降りた!』から「みゃー姉を騙した一貫性の法則」について書いていきます。

アニメ『私に天使が舞い降りた!』の公式サイトはこちら。

参考 公式サイト私に天使が舞い降りた!

今回はその中で2話の一部分をとりあげていきます。

みゃー姉と一緒に遊びたがるひなた

ひなた「みゃー姉も一緒に鬼ごっこやろ!」
みやこ「やらないよ~…」
ひなた「じゃあ、ドッチボールでもいいぞ!」
みやこ「家の中で~…?」

©椋木ななつ・一迅社/わたてん製作委員会/
『私に天使が舞い降りた!』2話/dアニメからキャプチャ

ひなた「じゃぁ、馬跳び!」
みやこ「ふすまとか破っちゃいそうだなぁ…」
ひなた「じゃあかくれんぼは?」
みやこ「まぁかくれんぼなら…」
ひなた「よーし!かくれんぼだ!」
みやこ「あ」

©椋木ななつ・一迅社/わたてん製作委員会/
『私に天使が舞い降りた!』2話/dアニメからキャプチャ

と、流れでかくれんぼを承諾してしまったみゃー姉。

鬼ごっこやドッチボール、馬跳びだと何かしら壊してしまう危険性がありますが、
かくれんぼなら隠れるだけなので何か壊してしまう心配もありません。

なので、その3つに比べたら
かくれんぼなら家の中でやっても問題ないものです。

というかまぁ、比べなくてもかくれんぼは問題ないものですけどね。

ですが、みゃー姉の
「まぁかくれんぼなら…」
というのは、
「かくれんぼなら家の中でやっても問題ないよ」
的な意味であり、
「かくれんぼなら私もやるよ」
という意味ではなかったでしょうね(´▽`;)ゞ

最初に鬼ごっこに誘われたけど、
その間に「ドッチボール」「馬跳び」という単語で
「家の中で危険なものはダメ」という思考にさせられ、
「かくれんぼなら危険なことにはならないよね」
という理由で言っただけのこと。

でも、それが承諾したという流れになってしまいました。

まぁ、元々ひなたは「一緒に遊ぼう!」という問いかけでしたからね…。

一度受け入れたような言葉を言ってから訂正するのは大変なものです。

人は一貫した行動をとりたがりますからね。

今ではものすごく有名になりましたが、
人には「一貫性の法則」と呼ばれる心理的働きがあります。

一貫性の法則により、かくれんぼをすることになったみゃー姉

一貫性の法則
自らの言動や信念に対して一貫したいという心理行動のこと

今回で言うと、みゃー姉は
「かくれんぼなら家の中でやっても問題ないよ」
という意味合いで言ったにも関わらず、
元々は「一緒にやろう!」という話だったため、
承諾してしまったからには一貫した行動をとらなければ…
と、みゃー姉はそのままかくれんぼに参戦することになりました。

本来は「かくれんぼであれば参戦するよ!」という意味での発言ではなかったので、
そこで断ることもできるんですが、
一貫性の法則によりそういう行動をとることはできませんでした。

この一貫性の法則は色んなところで感じるところがあると思います。

「今日はラーメンが食べたい!」と言って友達とラーメン屋に入ったら、
焼肉定食がすごく魅了的に…

でも、「今日はラーメンが食べたい!」と言ってしまったから、
泣く泣くラーメンを頼んじゃいました、みたいなことです。

一貫性のある行動をするのには理由があるんですよね。

一番の理由は
「人に『理性的な人だ』と見られたいから」
です。

何か言うたびに、いつも違うことを言っている、
なんて人、周りにいないでしょうか?

僕は会社に勤めている時に
そういう人をちょこちょこ見ました。

そうやって発言の方向性が毎回違う人って信頼できませんよね?

「あなたが言った通りにやったのに違うと言われた」
なんていうのは愚痴でもよく聞きますし、
マンガとかでもたまに見ることがあります。

ですが、そういう人は総じて全く信頼がないです。

このように一貫していない人もいるので、
人や状況によるとも言えちゃうわけですが…

基本的に人は信頼を勝ち取るために
無意識に「一貫した行動」をとろうする
んですよね。

思い返すと「無意識に一貫したことをやっていた」ということは多いはずです。

この一貫性の法則をビジネスに活用している人も多いですが、
相手の逃げ場をなくして購入させる
みたいなやり方が多いので、
正直好きではないやり方です。

「さっき楽に痩せる方法があればやりたいと仰っていましたよね?」
と追い詰めてサプリメントを買わせるといったやり方もあるにはありますからね。

「さっき楽に痩せる方法があればやりたいと仰っていましたよね?
でしたら、よろしければこのサンプルを使ってみてくれませんか?
もし、効果を感じられたり、もう少し試してみたいと思われましたら、
継続していただけると嬉しいです」
という使い方でしたらWin-Winな関係だと思います。

サンプルだったら試しやすいですし、
一貫した行動も受け入れやすく、騙されたって気持ちにもなりませんからね。

人を騙すことにも使えてしまうから、
使い方を誤ると怖いものです…。

とはいえ、意識して使う必要もないと思いますが。

意識して使うと
「相手をコントロールしよう」
なんて考えになりがちなので、
道を外してしまうのではないか?
なんて思って僕は勝手にビクビクしてしまいます。

意識して使うというよりも、
「今一貫性の法則を意識して使われているな~」
なんて気づけば、その対策ができるので、
騙されないための手法として使った方が健全かな
なんて個人的に思ったり。

Win-Winな関係を築くためなら良いとは思うんですけどね。

まぁ、ここらへんの想いは僕個人のものなので、
ここまでにしておきます。

まとめ

以上、『私に天使が舞い降りた!』から学ぶ「一貫性の法則」でした。

それでは、今回のまとめです。

  • 一貫性の法則とは「自らの言動や信念に対して一貫したいという心理行動」のこと
  • 一貫性のある行動をする理由は「人に『理性的な人だ』と見られたい」そして「信頼されたい」から
  • 一貫性の法則は知っておくと騙されづらくなるので、知っておくと便利

今回のひなたのやり方を見て、
「ドア・イン・ザ・フェイス」が頭に浮かびましたけど、
みゃー姉からするとどちらかというと意識がずらされていた感じなので、
今回取り上げるのはやめました。

Twitterとか別のところで補足として書いていこうと思います。

それでは、ありがとうございました!

P.S.Twitterによる補足説明

ドア・イン・ザ・フェイス

フット・イン・ザ・ドア

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