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『ヤンキー君と白杖ガール』から学ぶ「相手に関心を持つことと非言語コミュニケーション」(6話~7話)

「ヤンキー君と白杖ガール」から学ぶシリーズ第2弾
「相手に関心を持つことと非言語コミュニケーション」です~。

前回の記事はこちら。

『ヤンキー君と白杖ガール』から学ぶ「受け入れられるために大切なこと」(1話~5話)

「ヤンキー君と白杖ガール」 が読めるのはこちら。

参考 ヤンキー君と白杖ガールニコニコ 参考 ヤンキー君と白杖ガールマンガハック 参考 ヤンキー君と白杖ガールPixiv

「ヤンキー君と白杖ガール」の6話~7話

今回は「ヤンキー君と白杖ガール」の6話~7話をもとに書いていきます。

シシオ初登場回

「ヤンキー君と白杖ガール」 の6話冒頭で黒川に殴り込みにきたシシオ。

ここで初登場ですね!

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』6話/ニコニコからキャプチャ

こうやって見ると、初登場のシシオっていかついですねぇ…。

この新しく登場したシシオは、個人的に大好きです(*ノ∀`*)

それは、後々の話になりますけどね!

現在の最新話35話まで読むと、
シシオの素晴らしさをわかってもらえる…はず!!
(2019/03/07現在)

この決めポーズ結構好き!

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』6話/ニコニコからキャプチャ

それに対して、黒川。

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』6話/ニコニコからキャプチャ

先に正社員になられたことで、落ち込む黒川。

シシオが初めて黒川に勝利したとのこと。

黒川初敗北…

う、うん…(´・ω・`)

ここらへんの話は最新話まで見ちゃうと色々と考えさせられますね(´ヮ`;)

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』6話/ニコニコからキャプチャ

顔のキズのせいで、どこのバイトも受からない黒川。

黒川の内面って実際は結構かわいい内面をしているけど、
初対面ではそういうのわかりませんしね。

そもそも第一印象で「怖い」と思ってしまったら、
すぐにブロックしてしまって
相手を理解しようとする人って少ない。

顔にキズがある=危険人物

こういう認識がある世の中。

最初にキズを見て「こわい」って思っちゃうと、
悲しいながら黒川がどんな行動をしても、
恐れに繋がる妄想を勝手にされちゃうんですよね…。

他のマンガやアニメでも、
強面の人が手助けしようと思っているのに
「殺される~」
とか言いながら走って逃げるイメージ。

エンジェル伝説の北野くんみたいに…

って、知っている人いるのかな?エンジェル伝説。

個人的にはエンジェル伝説の北野くんが
顔で損している人としてすぐに名前があがってしまいますが…。

でも、そんな風に顔のキズを理由に
性格まで勝手に歪められたら世の中を憎むようになってしまうのも仕方ないですよね…。

ユキコさんと会うことができなかったら、黒川が救われることはあったのかな?
ってちょっと考えてしまいます。

だからこそ、「ユキコさんと出会えて本当によかったね!」って思っちゃいますね。

まぁ、そんなキズを作ったのもシシオですけどね(´ヮ`;)

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』6話/ニコニコからキャプチャ

「だからいつも言っているじゃないか!責任取って私が養うと」

きちんと責任を取ろうとするシシオ、素敵(*ノ∀`*)

ここで、顔にキズをつけたことに対して全く動じず、むしろ
「何と愚かな。人を見た目で判断するとは」
なんて言う姿が良いですね。

ここで
「本当にすまなかった…」
なんて言ったら、
黒川がキズに対して怒りをぶつける相手もなくなるだろうし、
気持ち的にも落ち込んでいく可能性もあるから、
ここではむしろ煽るような形で発言したのかな?
なんて思ってしまいます。

実際、見た目が全てではないですしね。

黒川もヤンキーやってますけど、
ユキコさんといる時はただの可愛いキャラ…

というか、もはやヒロインキャラですし(´▽`;)ゞ

それにしても、シシオはほんと黒川のこと好きですよね~。

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』6話/ニコニコからキャプチャ

「貴様の心のよりどころは宿敵であるこの私だけだったのに…」

このセリフはなかなか自分では言えないものですけどね…

でも、その分、黒川のことを気にかけていたんだなぁ、と思わされます。

ほんと愛に溢れている人が多いマンガですよね(*ノ∀`*)

シシオについては、後々メイン回があるので、
その時にまた色々と書きたいですね~。

個人的にはシシオ大好きです⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

雨の中のユキコさん

雨の中でユキコさんを発見する黒川。

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』6話/ニコニコからキャプチャ

声をかけたら噛み付いてきそうなほど、機嫌が悪そう…。

雨の日が嫌いなユキコさん。

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』7話/ニコニコからキャプチャ

「視界はますます悪くなるし、頼りにしている音も匂いもかき消される」
「水たまりには入りほうだいだし、傘を持つことで両手がふさがるし、緊張は常にピークで」

これを読んで、
「あ、確かにそうだなぁ…」
と思わされました。

雨の音って結構うるさいし、匂いも雨の匂いばかり。

周りを判断するための材料がほぼかき消されている状態だから、
何もかも投げ出したくなるほどイライラするだろうなぁ…と。

ここの部分を読んで、
「これ外歩いて大丈夫なの…?」
と思ってしまいましたね…

視界が悪い上に、判断する材料がかき消されているとか…
恐ろしくて歩けなそうです…。

予想していた以上に大変な状態なんだなぁ…と。

弱視の方のことを少し考えればわかることですが、
その「少し考える」ってこともしてこなかったんだなぁ…
ということを痛感させられたワンシーンでした。

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』7話/ニコニコからキャプチャ

さっきまでイライラしていたユキコさんからの笑顔!

黒川も自分にも存在価値があると実感できて泣いちゃっていますが…

個人的には以下のシーンって、
ユキコさんからすると
黒川にエスコートされることは予想しなかったところなのかな?
って勝手に思っています。

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』7話/ニコニコからキャプチャ

黒川からしたら当たり前の対応だと思っているけれど、
ユキコさんからしたらこういう対応ってされたことないんじゃないかな?

だから、ちょっと驚いた風にも見えるというか…

そこから、笑顔で
「超助かる。ありがとう!」
って言葉が出てきたのかなって。

こうやって自然とエスコートしてくれる黒川の存在って
やっぱりものすごく大きいんだろうなぁ、って思ってしまいますね。

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』7話/ニコニコからキャプチャ

引用しすぎるのもあれなので、中1枚分抜いちゃっていますが…。

相手のことをよく知るためには言葉だけでなく、
非言語の部分って必要ですよね。

相手がどんな表情や言動、声色でその言葉を発しているのか、
で受け取る意味合いが全く異なってきますし。

謝罪にきた人がスマホを触りながらチャラい感じで
「すみませんでした~」
なんて言ってきたら、その謝罪を受け入れる気がなくなりますからねぇ…。

弱視なユキコさんからしたら、
相手の表情や動きをきちんと読み取ることができないから、
声色だけに頼ることになっちゃう。

だからこそ、その「声色」というのは、
ユキコさんからするとものすごく大切なものなんでしょうね。

あと、
「黒川の声が一番聞きたい音だから」
なんて、もう「…..ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪」と騒ぎたくなるような告白ですが…

それは一旦置いておいて…

前回の記事でも書きましたけど、
ユキコさんって何度も色んな人に去っていかれているような口調だったんですよね。

だから、去っていかずに、
むしろサポートしてくれる人は黒川が初めてだったから
今はそれに対してものすごい厚い信頼をしているんだろうなぁと。

黒川の自然なエスコートぶりは惚れちゃいますよね(*ノ∀`*)

あと、もうひとつ。

元々色んな人に去っていかれている立場だったからこそ、
言葉に対する怖さもちょっとあるんじゃないかなぁ、
と思ってしまうんですよね。

「その言葉は本当に心から言ってくれているのだろうか?」
「めんどくさい女だと思われていないだろうか?」
なんて気持ちも心のどこかにあって
その上で黒川の声色を確認して安心したい、
そんな側面もあったかも?とも思ってしまいました。

でも、声色を聞いていてそんなことは杞憂だとわかったから、
安心してポロリと、
「黒川の声が一番聞きたい音だから」
と無意識の本音が出ちゃったのかなと。

そんなことを考えているとニヨニヨしちゃいます(*ノ∀`*)

まぁ、そんな黒川に主人公補正「難聴スキル」が使用されますが…

©うおやま/ 『ヤンキー君と白杖ガール』7話/ニコニコからキャプチャ

まぁ、雨の中小声で言われても普通に聞こえませんけどね(´▽`;)ゞ

そんなわけで、デレた部分を隠し通せたユキコさんでしたとさ。

ヤンガルから学べること

この記事で書いたことで、
少し考えればわかること
非言語コミュニケーション
について少し補足説明します。

少し考えればわかることは相手に関心を持つこと

「それって少し考えたらわかるでしょ?」
って言葉を聞いたことありません?

って、これ僕自身使ったことがあるような気がしますが…

今回の記事で、
「弱視の方が雨の中に感じている苦労」
について「少し考えればわかること」と表現した上で、
その「少し考えること」すらしていなかったから、
弱視の方の苦労を理解していませんでした。

この「少し考えればわかること」って
その考えることに”意識”を向けないといけないんですよね。

意識を向けるためには、そのことに関心を持つこと

全ての物事に関心を持つ必要はないですけど、
今後関わっていきたいと思っている相手が好きなことくらいには
関心を持っておきたいですよね。

BL本を否定する人って結構いると思うんですが、
それについては「ヲタクに恋は難しい」で
樺倉先輩と小柳さんという二人でちょっとした話が出ています。

樺倉「BLね…男同士で何でそんな風に考えるんだか…普通に男女の恋愛ものでいいじゃん」
小柳「それ百合ものの日常アニメで同じこと言われたらどう思う?」
樺倉「は?」
小柳「そうそれが答えよ」

©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会/
11話/Amazon Primeビデオからキャプチャ

BLを百合ものと例えられていますが、
まぁ、これ「ちょっと考えればわかること」ですよね。

でも、「百合はいいけど、BLはダメ」みたいな風潮が…あるのかな?

BLに関心を持たないから、即座に否定から入っちゃいます。

これってお互いの関係性を悪くしちゃいますよね…。

そんな樺倉先輩もBL本を読んだら、

樺倉「はぁ…超良かった。これは確かに少女漫画ですわ…」

©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会/
11話/Amazon Primeビデオからキャプチャ

陥落しました。

知らないことや関心を持てないことには
「ちょっと考えること」すらしなくなっちゃうので、
お互いの人間関係を良好に保てなくなってしまう可能性があるんですよね。

なので、まずは相手が好きなものだけでも関心を持って、
とりあえず否定せずに受け入れてみることって大事だと思うんですよ。

ちょっと考えれば、相手がそれに関心を持っている理由もわかるでしょうし、
わからないのであれば、「なぜ関心を持っているのかな?」ということに関心を持っても良いでしょうし。

色んなことに関心を持って、
「なんでだろ?」なんて考えてみると
「それって少し考えたらわかるでしょ?」
なんて言われることもなくなるはずです。

「雨が降った時の弱視の方の大変さ」
を意識したことがなかったので、
「少し考えればわかること」
について考えさせられました。

ありがとうございます!

非言語コミュニケーション

話し手が聞き手に与える影響として、
「メラビアンの法則」というものが有名ですよね。

影響力の割合は
言語情報:7%
聴覚情報:38%
視覚情報:55%
なんて言われていますけど、
まぁ、言語情報ってそこまで割合は高くないんですよね、
ってことさえわかればいいのかなと。

ユキコさんは雨の中、あまり聞こえない黒川の言葉を
頑張って声色として受け取ろうとしていました。

一番影響を与える視覚情報がなく、
雨の音のせいでそこが聴き取りづらく、
聞こえてくるのは割合の低い言語情報のみ。

だから、なんとかして
話し方や声色を聞きたがっていたんでしょうね。

実際、相手の気持ちがある程度わからないと
人とのコミュニケーションって怖いと思うんですよ。

だから、ある程度の情報を取得するために、
視覚、聴覚、言語を駆使して相手を読み取ろうとします。

言語情報だけにフォーカスしてしまうと、
どうしても相手の本当の気持ち、
言葉の裏に隠された本当の意図というのを汲み取れませんからね。

相手に関心を持って、
非言語の部分で相手を理解しようと努めること。

ユキコさんがやっていたように、
そういう言語以上に非言語コミュニケーションも意識していきたいものです。

まとめ

それでは、今回のまとめに入ります。

  • シシオは良いキャラですよ!
  • 意識を向けるためには、そのことに関心を持つこと
  • 良い関係を築きたい人の好きなことくらいには関心を持とう
  • ユキコさんのように非言語の部分を大事にして、相手の理解を深めることに努めてみると人間関係はうまくいく

ほんとヤンガルは色々と考えさせられるし、
ニヨニヨさせられますね(*ノ∀`*)

それでは、ありがとうございました!

P.S.
『ヤンキー君と白杖ガール』の記事一覧をnoteにまとめました。

参考 マンガ『ヤンキー君と白杖ガール』から学ぶシリーズnote

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