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『ヤンキー君と白杖ガール』から学ぶ「傷つかない人生は幸せなの?」(18話)

「ヤンキー君と白杖ガール」から学ぶシリーズ第8弾です~。

これまでの記事はこちらにまとめています。

参考 『ヤンキー君と白杖ガール』から学ぶシリーズ

「ヤンキー君と白杖ガール」 が読めるのはこちら。

参考 ヤンキー君と白杖ガールニコニコ 参考 ヤンキー君と白杖ガールマンガハック 参考 ヤンキー君と白杖ガールPixiv

「ヤンキー君と白杖ガール」の18話

17話ではユキコさんが黒川からプレゼントしてもらったヒールを履いて
お姉さんに見せているところまででした。

今回はその続きからです!

ユキコさんとお姉さんの温度差の違い

ヒールを履いたユキコさんを見たお姉さん。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

ユキコさんが怪我するのを見たくない心配性なお姉さんからすると、
不安要素しかないヒール…。

ガチギレモードです(´▽`;)ゞ

そんなお姉さんの気持ちはよそに、ユキコさん。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

ものすごく喜んでくれています(*ノ∀`*)

前の話、17話では足をぶつけても関係ないくらい急いで帰りましたからね…。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』17話/ニコニコからキャプチャ

男の人からもらう初めてのプレゼントで、その相手が黒川。

ものすごく嬉しくて緊張して…
ドキドキが止まらなかったプレゼントの中身がヒール。

「かわいいよね?リボンとかパールみたいなのついてて。
黒川ってこーゆうの選ぶんだー、イガイ!」

と、なんだかもう嬉しさのあまり、
自然と惚気のような言葉が出ています(*ノ∀`*)

嬉しいオーラもにじみ出ているくらい、
嬉しすぎてついつい勝手に言葉に出てきていそうです。

でも、そんなユキコさんの言葉は聞いておらず、
黒川に足のサイズを教えたことを後悔するお姉さん。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

後悔しすぎて、顔にキズをつけ始めてます…。

お姉さんは「認めない!」とか言いつつ、
16話では陰から応援する人になっていましたからね(´▽`;)ゞ

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』16話/ニコニコからキャプチャ

この時は恋愛脳のお姉さん。

純粋に応援したくなっちゃって、
足のサイズを知りたい理由なんて考えることもなく教えてしまったんでしょうね…。

心配性なお姉さん

そんな後悔しているお姉さん。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

ストレスのせいか動いてもいないのに呼吸が荒くなっています。

足のサイズを教えた結果ヒールを買われ、
そして、それを履いているユキコさんを見て心配しすぎてストレスが…。

で、そんな時にユキコさんがこけちゃうものだから、
見てられなくて行動に出るお姉さん。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

せっかくもらったヒールなのに頭にきすぎて、靴まで捨てようと…。

「だからイヤなんだよ、他人は。
よく知らないくせに無責任に関わってきて」
なんて言っているお姉さん。

人間嫌いというか、人間不信というか、
そういうところがありますよね。

だから自分一人で抱えようとして誰にも頼らなかったために
負担が重くのしかかってきてしまっているのかなと。

ヒールはお姉さんからしたら心配の種にしかならないし、
見るだけでもイライラだから即捨てたかったんでしょうね。

そんなお姉さんに怒るユキコさん。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

ニコニコのコメントにあった
「石頭はお前じゃい!」
っていうの好きです(*ノ∀`*)

お姉さんはユキコさんがやることなすこと全てが心配なんですよね。

だから、心配してしまうようなことは極力排除したいという頭で凝り固まっている。

「だからイヤなんだよ、他人は。
よく知らないくせに無責任に関わってきて」

なんて言っていたけど、
実は「何でも知っている」と思い込んでいるだけで、
ユキコさんのこと自体は見れていないお姉さん。

ほんと石頭な状態です。

ユキコさんの本音

そこで、ユキコさんの本音。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

「プレゼントは気持ちが大切」なんて言いますけど、
これがまさにそうですよね。

履けるとか履けないじゃなくて、
自分のためにプレゼントを選んでくれたことが嬉しい、と。

そんな言葉を聞いて、ちょっとだけ冷静になったお姉さん。

でも、ユキコさんの本音は続きます。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

お姉さんが心配性過ぎて、
いつも怒られていたユキコさん。

14話でも

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』14話/ニコニコからキャプチャ

なんて言っています。

怒られてばかりだと自己肯定感もなくなってしまうから、
「自分は幸せになってはいけない人なのではないか?」
なんて考えてしまったりしますからね…。

でも、それを自分の中だけで完結せず、
きちんと相手にぶつけているユキコさんが素敵です。

そんな言葉を受けたお姉さんの反応。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

お姉さんとしても当然ユキコさんの幸せを願っているんですよね。

ただ、傷つく姿を見たくないから、
心配で色々と口を出してしまうだけ。

でも、傷つかない人生が幸せなのかというと、
そうでもないですよね。

むしろ、傷つく人生があるからこそ、
幸せを感じる幅も広がりますから。

運動会でみんな1位にしているのと似たようなもの。

苦労をしたからこそ喜びがある。

だから、傷つかない人生が良い人生とも言えないものですよね。

でも、
「相手が傷つく姿を見たくないから傷つけさせないようにする」
という気持ちはついつい出てきてしまうものかな、と思います。

やっぱり傷つく姿というのは見たくないものですから。

ですが、傷つく姿を見たくないからとそういう経験をさせないと
得られるはずのものだったものが得られないことも。

だから、やっぱり「当人がどうしたいと思っているのか」って大事ですよね。

思っていることを直接言う勇気を持っていることって素晴らしいことです。

ユキコさんはこれまで自分の意見をお姉さんには言えなかったんだろうなぁ、と思うんですが、
黒川との出会いで少しずつ自分を出すようになってきているんでしょうね。

そして、ユキコさんはおそらくずっと思っていたであろう言葉を投げかけます。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

ちゃんと自分を見て欲しい…と。

”本当の自分を見てもらう”ためのユキコさんのお買い物

というわけで、お出かけしようと誘うユキコさん。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

お出かけする理由はヒールに合う服を買うためでした。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

ヒールを履かせたくないのに、
ヒールに合う服を買いたいと言うユキコさんにまた怒ろうとするお姉さん。

でも、妹ビームにやられてしまい…

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

ユキコさんの妹ビームはお姉さんに効果抜群。

ヒールを履かせたくはないものの、
ユキコさんがやりたいことは極力やらせてあげたいという気持ちもあるんでしょうね。

あまり使って来なかった妹ビームを使ってくるほどの望みというわけですし…。

心配しすぎているだけで、やっぱりお姉さんもユキコさんが大好きです(*ノ∀`*)

そして、ガーリィな服があるお店に到着。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

お姉さん疲れ切っていますね(´▽`;)ゞ

ここでユキコさんが単独行動に。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

お姉さんからすると、ユキコさんは一人では何もできない子、というイメージなんでしょうね。

だから、ユキコさんからしたら一人でもやっていける姿を見せたかったと。

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

そして、”本当の自分”を見て欲しいユキコさん。

って、ちゃっかり「ステイッ」って言っているんですよね(´ヮ`;)

ベンガルトラをステイさせる猛獣使い。

でも、ベンガルトラはその意図を汲み取れず…

©うおやま/『ヤンキー君と白杖ガール』18話/ニコニコからキャプチャ

ハラハラしながらユキコさんを見守るお姉さん。

しかも、即看板にぶつかっているから、不安倍増?

お姉さんからしたら気が気でないでしょうね…。

以上、18話でした。

一気に3話分まとめたかったのですが、無理でした(´▽`;)ゞ

次回はユキコさんと水谷さんのお話ですね(*ノ∀`*)

ヤンガルから学べること

「何でも知っている」と思い込むと事実が見えなくなる

お姉さんは
「だからイヤなんだよ、他人は。
よく知らないくせに無責任に関わってきて」
と、自分は何でも知ってそうな口ぶりですが、
ユキコさんの想いについては一切見ようとしていませんでした。

人や物事って日々変化していくものですが、
「なんでも知っている」って思った時点で、
その人や物事の見方が固定されちゃう
んですよね。

だから、変化に気づくことができずに、
”今の本当の人や物事”に目を向けることができなくなってしまいます。

子供を育てている方にありがちなミスですよね。

子供は大きくなっていくのに、
その成長を視野に入れないで、
いつまでも小さな子どもの影を追っちゃう。

お姉さんが見ているユキコさんもそのタイプ。

知識についても知っていると思った時点で、
それ以上知識を蓄えていくことはなくなってしまう。

哲学者のソクラテスの名言とされる「無知の知」という言葉がありますけど、
知らないという認識をすることができれば、
そのことについてもっと知ろうとすることができるんですよね。

もう十分に知ったと思った時点で知識に関しては衰えていくだけですし、
人に関してもわからなくなってしまいます。

人は常に変化していくから。

だから、「何でも知っている」とは思わずに
「知らないと認識していること」は大切
なことだと言えます。

心配し過ぎて制限をかけてしまうと相手の自己肯定感を奪う

自己肯定感というのは、文字通り「自分を肯定すること」です。

心配しすぎて相手に「これをやってはいけない」などとダメ出しや束縛してしまうと、
「自分はダメな人間なんだ…」などと自分を追い込んでしまいます。

そうなると、自分を肯定することができなくなってしまうため
何をするにも失敗するイメージしか描けないなど、
ネガティブな考え方で凝り固まってしまいます。

そうなると、気持ちは落ち込んで、
幸福感を味わうことが難しくなってしまいます。

心配しすぎて相手に制限をかけてしまうことは
自分からすると「傷つかない人生を歩ませている」と思うかも知れないけれども、
その結果、自分自身で傷つける人生にさせてしまう可能性があるのです。

だから、心配したとしても制限をかけすぎてしまうことは避けた方が良いのではないかと。

傷つかない人生って幸せなの?

記事の途中でも触れましたけど、
傷つかない人生は幸せとは言えないと思うんですよね。

傷つかない人生は言い方を変えると、苦労しない人生です。

人によると思いますが、
少なくとも僕は苦労した人生であったからこそ、
今人生を楽しく過ごせていると思います。

最初に勤めていた会社で精神的に病んでしまい辞めた経験があったからこそ、
今在宅でも生きていける術を身に着けることができましたから。

当時の病んでいた頃が一番のどん底だったな~、と今になって思います。

その時のことがあったおかげで努力して
今は在宅作業で生きていくことができています。

ただ、在宅作業で生きていけるようになったとき、
もう傷つく人生も嫌なので、
アニメやマンガを観て楽しい人生を送ろう、
と思ったことがあったんですよね。

ですが、これは結構早い段階で飽きてしまいました。

半年持たなかったかな?

アニメやマンガの感想を言い合う相手もおらず、
ただアニメやマンガを観るだけの日々でした。

面白かったと言えば面白かったんですが、刺激がないんですよね…。

落ち込むこともないし、苦労することもないし、つらいこともない…

その分、面白さとか幸せとかそういうものから離れてしまった気がしました。

下記の画像の波みたいに、苦労といったマイナスがない分、
幸せといったプラスの部分もあまり受け取れていなかったんです。

このような毎日ほぼ同じような生活で平坦な人生は僕には合いませんでした。

苦労するのは嫌いだし、傷つくのも嫌なんですが、それでも合わなかったんです。

サラリーマン時代は平日に苦労した分、休みの日や終わった後の飲みが楽しみだったりしますが、
そういう感覚ってやっぱり必要だなぁ、と思いましたね。

苦労したり、努力したり、傷ついたり…

何かしらがあるからこそ、その分面白さだったり、幸福感というものが出てくるなぁと。

下記の画像の波のように、マイナスが深くなるからこそ、
プラスも高くなると感じています。

希望と絶望を考えてみるとわかりやすいですよね。

絶望的な状況からの脱出した時の生きているという感覚はものすごいですし、
逆に希望が見えていたのに絶望に落とされた時の反動は凄まじいものがあります。

『魔法少女まどか☆マギカ』でもさやかが
希望と絶望のバランスは差し引きゼロだっていつだったかあんた言ってたよね
なんて言葉を言っていますが、
そのようにマイナスのエネルギーはプラスに、
プラスのエネルギーはマイナスに変換できるものと言って良いんじゃないかと。

だから、傷つかない人生というのはマイナスが少ない分、
幸福度のようなプラスのようなものも少ない。

逆に傷つく人生というのはマイナスが大きい分、
幸福度のようなプラスのようなものも大きい。

どちらの人生を選択するのもありだと思います。

僕は傷つかない人生は合わないとわかったので、
やりたいことをやるようにしました。

このブログもやりたいことの一つですね(´▽`;)ゞ

アニメやマンガを紹介して観てくれる人が増えたら嬉しいし、
アニメやマンガから学べることがたくさんあると浸透してもらえたら嬉しいし、
こうやって記事として書いていくことで僕の頭の中も整理できるという利点もあります。

でも、書き続けるのって正直大変なものです。

楽しみながら書いてはいますが、
その分読書の時間を削ったりなど、
諦めなければならないものも出てきますからね。

飲みに行く回数も減らしています、はい(´ヮ`;)

でも、そうやって苦労した分、
結果として現れた時って面白いよね、って思っています。

だからこそ、続けていきたいと思えることです。

苦労する人生って大変だと思われがちですが、
その先に待っているものがあるからこそ面白いものなんですよね。

苦労している人生だけにフォーカスしちゃうとマイナスに考えてしまって
そこからなかなか抜け出せなくなるけれど、
苦労している分、プラスのエネルギーに変えられる」と思って改善策を探してみると、
意外とスルッと抜け出せたりすることもあります。

あと、ものすごい苦労を経験した場合って、
話のネタになるから人とのコミュニケーションも取りやすくなるんですよね。

その苦労の話をしただけで興味を持ってもらえるから、最強のネタと言えます

僕も恋愛ネタだったり、心霊ネタだったり、面接ネタだったり…

人と変わった経験はいくつか持っています。

ネット上だと誤解されそうだから書かないようにしていますけど、
そういうネタを持っていると初対面の人とでもものすごく話しやすくなるんですよね。

ちなみに僕は会社で精神的に病んでしまい、休職してしまったんですが、
ネットで知り合った人から
「合法的な不労収入じゃん!!」
と言われてから
「確かに!!」
なんて思ってネタにするようになりました。

「今辛いことはいずれネタになる」なんて思ってみると
意外と気持ちを切り替えやすくなるかもしれません。

傷つかない人生が幸せに感じる人もいるとは思いますが、
意外と傷つく人生の方が幸福度が高いものです。

なので、傷つきながらもその傷ついた人生にニヤリとしながら前に進み、
その傷ついたエネルギーをプラスのエネルギーに変えて、
楽しみを増やしていける人生にしていきたいものですね

まとめ

以上、『ヤンキー君と白杖ガール』の18話から学べることでした。

複数話分書こうと思っていましたが、
色々と情報が詰まっていたお話でしたので、
18話のみで終わってしまいました(´▽`;)ゞ

18話はユキコさんの本音で語るお話でしたね。

ユキコさんのことを毎日エブリデイ見ているお姉さんですが、
ハラハラしたまま次回に続きます、はい。

それでは、今回のまとめです。

  • お姉さんに対して本音で語るものの伝わらないユキコさん
  • 「何でも知っている」とは思わずに「知らないと認識していること」は大切
  • 心配し過ぎて制限をかけてしまうと、自分自身で傷つける人生にさせてしまう可能性がある
  • 希望と絶望のバランスは差し引きゼロ
  • マイナスのエネルギーもプラスのエネルギーに変えられる
  • 苦労した経験は最強のネタになる
  • 傷つく人生を受け入れて、傷ついたエネルギーをプラスに変えて、楽しみを増やしていける人生っていいよね

この記事を最後まで読んでいただけた方は
作者のうおやまさんがどのような想いでヤンガルを描かれているのかすでに知っているかと思いますが、
もし知らないようでしたら、下記のインタビュー記事を読んでみてください。

背景を知るだけで、ヤンガルがさらに面白く、そして深く読み込めるようになるかと思います!

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました!

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