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完璧主義者に擬態していませんか?:完全主義者の擬態なんて取っ払っちゃおう!

前回は
完璧主義者は頭の中に矛盾を抱えている:頭の中にある矛盾を取り払おう
という記事を書きましたけど、
書こうと思っていたこととは別のことに筆が乗っちゃって書いた記事だったので、
今回こそは本来書きたかった記事を書いていきます。

書きたかった話は、
「完璧主義者に擬態している人って結構いるよね」
って話です。

本当の完璧主義者って前回の記事で書いた人のようなことかな、
って勝手に思っています。

完璧主義者に擬態している人というのは、
周りから「完璧主義者だね」って言われていたから完璧主義だと思っていたけど、
よくよく考えたら自分は完璧主義者ではなくない?という人です。

僕自身が完璧主義者に擬態していた人だなぁと思ったんですよ。

今回はそんな
「もしかして完璧主義者に擬態しているかも…」
と思っている方に向けたコアな記事を書いていきます。

完璧主義者ってどんな人?

とりあえず、擬態うんぬんの前に、
一般的な完璧主義者にの特徴を見ていきます。

特徴1:完璧を目指す

これについては前回の記事でまとめたので、
そちらを見てください。

特徴2:他人の評価が気になる

完璧なものを作り上げたいという理由に、
他人から良い評価を受けたいから
という承認欲求があったりします。

逆に
他人から悪い評価を受けたくない
という気持ちもあります。

そのため、完璧なものを作ることを目指し、
完璧ではないものを他人には見せたくない思ってしまいます。

完璧ではないものを見せて、
悪い評価を受けてしまうのが恐ろしいので…。

なので、完璧を目指しすぎた結果、
作業が全く終わらない、なんていう状態に陥ってしまいます。

仮に完璧ではない状態で作業を終わらせ、他人に見せるとしたら、
「まだ完璧ではないですが…」
という枕詞をつけて、
「自分はもっとできるけれど、時間がないから仕方ないよね」
とできる限り相手の評価を下げない方向に持っていくことができます。

これは完璧主義という言葉を盾に使うために
完璧主義を装っている状態と言えませんか?

特徴3:失敗するのが怖い

失敗するのが怖くて、
「完璧に作り上げなくては!」
という脅迫概念に襲われてしまうこともあります。

ただ、失敗が怖い理由ってなんでしょう?

これも結局は他人の目を気にしているということですよね。

完璧に作り上げる理由は、
他人の評価を気にしているからです。

これもまた、
「失敗してしまった理由は、完璧に作れていないから」
と言い訳できてしまうのです。

特徴4:悩みすぎて意思決定や行動を起こせない

完璧主義の人は完璧を求めるため、
失敗を強く恐れます。

なので、何か新しいことをしようと思う時は、
「それはうまくいくんだろうか?」
とまず考えます。

そして、失敗はないと判断することでようやく動くことができます。

しかし、失敗してしまう可能性があるとどうしても動けなく、
失敗しない方法を模索して行動できなくなってしまいます。

結局は失敗を恐れているから行動できないのです。

その失敗を恐れている理由はさきほどと同様、
他人からの評価、つまり承認欲求が原因となります。

特徴5:プライドが高い

プライドが高いために承認欲求の塊になってしまいます。

そのため、特徴2~特徴4が副作用的なものとして現れていると言っても良いでしょう。

特徴まとめ

特徴のまとめですが、
特徴1の「完璧を目指す」ことに関してはちょっと別物として考えています。

内容は別記事にて。

特徴2~4の内容は以下。

  • 特徴2:他人の評価が気になる
  • 特徴3:失敗するのが怖い
  • 特徴4:悩みすぎて意思決定や行動を起こせない

これらは全てプライドのが関係しているんですよね。

「他人によく見られたい、悪いところは見せたくない」
「失敗すると自分の悪いところをさらけ出してしまう」
「失敗するような行動をとってしまうと、自分のダメさ加減が浮き彫りになってしまう」

自分のプライドを守るため、他人に良い評価をもらい、
失敗して悪い評価がつきそうになったら
「完璧主義が原因なので…」
と理由にできる。

つまり、完璧主義が元々あるわけではなくて、
完璧主義という言い訳をするために
完璧主義っぽく見せているだけなんですよね。

完璧主義に擬態しているわけです。

これらも含めて完璧主義って言われていますけど、
個人的にはそれに違和感があるんですよ。

よく
「完璧ではなく、合格点を目指そう!」
って言いますけど、
「いや、完璧なものこそ合格点でしょ?」
なんて思ってしまったり。

そう考えることで結局仕上げることが出来ませんでした、
もしくは合格点に達しませんでした、
という言い訳を作り出すことができます。

良いものを作ろうとしているわけではなくて、
言い訳が欲しいだけなんです。

つまり、完璧主義を盾にしたいだけのただの擬態でしょ?って話。

僕自身、完璧主義者と言われて
「自分は完璧主義者なのか~」
ってずっと思っていましたけど、
完璧を求めるというよりも、
行動したくない、作業したくない言い訳に使っているだけだったな~
と気づきました。

言い訳に使うだけの完璧主義者って
「それって本当に完璧主義者なの?」
と。

ただいつも失敗ばかり考えている、
でも、悪い自分は見せたくないというプライドだけ高い人なのかな、
って思うのです。

でも、そんな状態じゃ何もうまく回らないので、
完璧主義者を言い訳に使ってしまうプライドが高い自分とはおさらばしちゃいませんか?

完璧主義者という擬態から抜け出すために大切なこと

完璧主義者という擬態から抜け出すためには、
以下の手順を行うと抜け出せるのでは?と思います。

手順1
「自分は完璧主義者に擬態している」と気づく
手順2
完全主義者に擬態していても何も好転しない事実を理解する
手順3
目的を再度見直し、優先順位を考える
手順4
同僚や友人を頼る

手順1:「自分は完璧主義者に擬態している」と気づく

完璧主義者から抜け出すためには
これまで記事を書いてきたのと同じ流れで、
まずは「自分は完璧主義者に擬態している」と気づくことです。

気づかないと何も始まりません。

「自分は完璧主義者なのかな?」と思ったのでしたら、
もしかしたら完璧主義者に擬態しているのかな?
と自分に問いかけてみてください。

実は、完璧主義者ではなく、
擬態しているだけかもしれませんよ?

手順2:何も好転しない事実を理解する

自分が完璧主義者に擬態していると気づいたら、次は、
自分は完璧主義者に擬態していても何も好転しない事実を理解すること
です。

完璧主義者に擬態して、
「本気でやればもっと良いものが作れるけど、仕方ないよね」
なんて言い訳ばかりしていたら、他人の評価は結局下がるわけです。

自分自身は
「本気でやったらもっと良いものが作れる」
というプライドは守れるかもしれませんが、
そんな架空のプライドに何の意味があるでしょうか?

結局は自分の成長を妨げ、
他人からも嫌がられる存在になってしまいます

完璧主義者の擬態をしても、このように良いことは何もない、
それどころかむしろマイナスにしか働かないということを理解しましょう。

手順3:目的を再度見直し、優先順位を考える

何も好転しない事実を理解した後にやるべきことは
目的を再度見直し、優先順位を考えること」です。

目的は
「自分のプライドを守ること」
ではないはずです。

「仕事で結果を出す」とか、
「より良い成果物を出す」とか
そういう本当の目的を思い出しましょう。

そして、本当の目的を思い出したら、自分自身に
その目的に向かって今一番するべきことは何か?
と問いかけ、優先順位を確認すると良いです。

目的を思い出し、優先順位を確認することができたら、
完璧にこだわっている場合ではない。言い訳を考えている場合ではない
ということに気づくはずです。

手順4:同僚や友人を頼ってみる

手順3でもなかなかうまく前へ進めないことがあると思います。

その場合は「同僚や友人を頼ってみる」ことをしてみましょう。

仕事の内容はさすがに友人に話せないので、
同僚に話すしかありません。

良い成果物を作り上げるためには
自分一人の力よりも、
他の人と一緒に作り上げるものの方が良いものができる可能性が高いです。

途中経過のものを作り上げる前に確認してもらっても良いですね。

途中経過のものだからひどい出来でも関係ないじゃないですか?

その段階で相談するのはそこまで抵抗ないはずです。

他の人と一緒にやることことは良いものを作り上げることができる他に
完璧にこだわることもなくなるという利点もあります。

そもそも、一緒に作っているのだから、
自分一人で作ったものではないから、評価も分散されるかな?
と考えることができ、プライドも傷つきません。

そういう気持ちで同僚を頼ってみるのもありだと思います。

それで事がうまく回れば、
「同僚に頼っても問題ないんだ!むしろ素晴らしいことだ!」
と気づくはずですから、
自分のプライドを守るとか、そういうことを考える必要もなくなります。

そもそもプライドなんていうものは自分自身が作り出した幻想であって、
存在なんてしないんですよ。

「自分のプライドを守りたいんだなぁ~」
とプライドを大切に気づいている自分に気づいたら、
その場で捨ててしまっても良いものです。

その場で捨てられない場合は、
自分のプライドを他の人に置き換えてみたらどうでしょう?

同僚や友人が自分のプライドを守るために、完璧主義者を装って、
「自分はもっと力があるんですよ!
今回はそこまで力を出せていませんけどね!」
みたいなことを暗に言われていると感じたら、
正直「この人ダサい人だなぁ…」と思いませんか?

完璧主義者に擬態していると、
そんなダサい人になってしまうので、
完璧主義者の擬態は剥ぎ取ってしまいましょう!

まとめ

「本当は完璧主義者に擬態している」
なんて言うと色んな所から文句を言われそうですが、
僕なりの意見をここに書かせていただきました。

自分のプライドを守るために完璧主義者に擬態してもプラスに働くことなんてないので、
完璧主義者の擬態は捨て去ってしまいましょう!

それでは、今回のまとめです。

  • プライドを守る言い訳として、完全主義者に擬態している
  • 完全主義者に擬態しても良いことは何もない、それどころかマイナスなことばかりあると理解しよう
  • 完璧主義者に擬態しているのは「ダサい」から、そんな擬態は剥ぎ取っちゃおう!

完全主義者の擬態を剥ぎ取るための手順は以下の通りです。

手順1
「自分は完璧主義者に擬態している」と気づく
手順2
完全主義者に擬態していても何も好転しない事実を理解する
手順3
目的を再度見直し、優先順位を考える
中身3
手順4
同僚や友人を頼る

完全主義者に擬態しても、自分にとってマイナスに働くだけで
良いことなんて何一つないですよ。

なので、プライドを守るための擬態なんか取っ払って、
“今”やるべきことに集中しちゃいましょう!

それでは、ありがとうございました!

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